吸音側カバー

日本アルミニウム協会の開発賞を受賞した独自の吸音パネル。

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概要

東北新幹線新型車輌E5 系「はやぶさ」、「はやて」、「やまびこ」および「なすの」などでも使用されるアルミニウム製吸音パネルです。高速走行する営業車輌の車外吸音パネルとして世界で初めて搭載されました。広い周波数範囲で高い吸音性能を持つため、鉄道車輌の高速化が図られても、防音壁によって外側に放射される騒音の増大を抑えます。(特許第4317554号)

特長

多孔質吸音材

多孔質材料を吸音材として採用することで、高い吸音性能を実現しています。

共鳴吸音構造

強度部材である中空フレームのアルミニウム押出形材の両端を塞いで密閉構造とし、所定の位置に小さな穴を設けた吸音構造で、音の共鳴を利用して吸音します。

6000系アルミニウム合金材

主要部品に軽量・高剛性の6000 系アルミニウム合金押出形材を使用し、高速鉄道車輌に求められる軽量化に応えています。

FSW

パネルの接合では、重ね合わせやリベット、あるいはボルトのような副資材を必要としない摩擦攪拌接合を採用することで、接合部の信頼性を向上させています。

使われている技術

吸音パネルの使用状況と吸音効果の概念図
吸音パネルの使用状況と吸音効果の概念図
吸音パネルの基本構造
吸音パネルの基本構造

製品事例

吸音パネルの使用状況
吸音パネルの使用状況

用途

東北新幹線、北陸新幹線など